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出前授業「看護ケアを科学する」を実施しました

2019311日(月)島根県立益田翔陽高等学校において島根大学医学部看護学科 宮本まゆみ講師による「看護ケアを科学する」と題した授業が行われました。

この授業には、総合学科1年生の女子生徒33名、教員3名が参加しました。

授業では、看護ケアのポイントを、「1.立ちあがり動作を分解しよう」「2.水分がエネルギーを奪う!」「3.テープのはがし方の極意」の3項目に分けて、ペアワークを交えながら学びました。その中で、とくに高齢者に対して行う何気ない動作や行為が、時に深刻なダメージを与えてしまったり、「虐待行為」に間違われてしまうことなどを知り、生徒たちは新鮮な驚きをもって熱心に耳を傾けていました。終わりには「なぜ?なぜ?」と考える癖をつけると新しい発見があること、相手を主語にして物事を考えることの大切さを教わりました。

参加した生徒からは、「看護について多くの技術・知識を学ぶことができた」「なぜできたかを考え、相手のために行動すること、これからの進路選択や生活に生かしていきたい」などの感想が寄せられました。また、進路については高校1年生ということもあり、進路が決まっていない生徒が多く、この授業を通して、「看護や科学のことだけでなく、保育や介護についても学ぶことができた」「将来について迷っている状態だったので、今回のお話を聞いて医療系の職業に興味を持った」などの声があり、看護・介護・医療系進路選択について考える良い機会になったようでした。

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JST女子中高生理系進路選択支援プログラム「しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」共催

島根大学は科学技術振興機構(JST)からの受託事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」により、女子中高生の科学への興味を促し、自分自身の将来を見据えたキャリアデザインを考える場を提供し、理系のイメージを変え、理系キャリアの意識醸成を図ることを目的に、「地域とともに課題を見つめ、キャリアをデザインする-しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」を実施しています。

 

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