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ゴビウスで現場見学ツアー「飼育係の仕事を見てみよう!」を実施しました

2018826日(日)、女子中学生・高校生を対象に、島根県立宍道湖自然館ゴビウスで現場見学ツアー「飼育員の仕事を見てみよう!」を実施しました。飼育員の仕事やゴビウスの地域での役割を知り、仕事の魅力や科学の役割を学んで理系進路選択について考えることが目的でした。

今回は、女子中学生2名と保護者1名、TAとして島根大学女子学生1名が参加しました。

まず、ゴビウスで定期的に行われている「生きもの観察会」に参加し、飼育係の仕事を見学しました。今回は、「なぜ光る?ウミホタルの発光実験」がテーマで、はじめに発光生物の種類や生物発光の役割について、スライドを用いた説明を受けました。その後、実際に生きているウミホタルの観察をルーペを使って行いました。

次に、ウミホタルの発光観察を行いました。乾燥させたウミホタルをすり潰し、水道水を加えると発光しました。また、生きているウミホタルに外部から刺激を与えると発光しました。これはウミホタルが発光物質(ルシフェリン)を体外に放出すると同時に酵素(ルシフェラーゼ)の作用を受け、酸素と反応して発光するということでした。生徒達はウミホタルの発光の様子に驚きながらも、関心をもった様子でした。

ツアー見学後、女子中学生から女性飼育係の方へインタビューの時間を設けました。参加した女子中学生からは「働いていて不安や不満はありますか?」「女性のほうが男性より良いところはありますか?」などの質問がありました。それに対し、女性飼育係の方からは「力仕事が多くて困ってしまう」「手先の器用さやガイド等の雰囲気作りは女性がしやすい」などの答えがありました。

参加した生徒からは、「進路選択での幅が広がった」「進路選択はまだ決めていないが、おもしろさが分かった」などの感想が寄せられました。

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JST女子中高生理系進路選択支援プログラム「しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」

島根大学は科学技術振興機構(JST)からの受託事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」により、女子中高生の科学への興味を促し、自分自身の将来を見据えたキャリアデザインを考える場を提供し、理系のイメージを変え、理系キャリアの意識醸成を図ることを目的に、「地域とともに課題を見つめ、キャリアをデザインする-しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」を実施しています。

 

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