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益田赤十字病院で現場見学ツアー「病院の仕事を知ろう!」を実施しました

201887日(火)、女子中学生・高校生を対象に、益田赤十字病院で現場見学ツアー「病院の仕事を知ろう!」を実施しました。病院で働く様々な職種の女性や益田赤十字病院の地域での役割を知り、医療職の仕事について、仕事の魅力や科学の役割を学んで理系進路選択について考えることが目的でした。

今回は、女子中学生6名と、TAとして島根大学女子学生2名が参加しました。

午前中は、益田赤十字病院の概要や赤十字の活動についての説明を受けました。中学生のイメージよりも益田は人口が多い割に医師の数が少なく、年間の救急患者数が多いことを知り驚いた様子でした。次に、リハビリテーション室に移動し、理学療法士の方より、主にリハビリに関わる職種には基本動作の回復、維持、悪化予防を目的としたリハビリを行う理学療法士、応用動作と社会適応のための能力回復を目的としたリハビリを行う作業療法士、言語や聴覚、認知、摂食、嚥下などの訓練を行う言語聴覚士の3つが主にあることの説明を受け、リハビリテーション室内の設備の見学を行いました。その後、内科、産婦人科、小児科に分かれて、外来見学などを行いました。内科では、救急外来を見学し、消化器内科の女性医師の方より、医師になったきっかけや、医師の業務、役割についてのお話がありました。産婦人科では、20週、32週、37週の妊婦さんのエコーを見学し、推定体重などから異常の有無を判断する説明を受けました。

休憩時には、小児科の女性医師と消化器内科の女性医師と一緒に昼食をとりながら、女性医師の方々に中学生の質問に答えてもらいました。

午後からは、薬剤部と検査部、放射線科、臨床工学技術課の見学・体験を行いました。

一日の病院見学を通して、病院の仕事に初めて触れた生徒も多く、実際に病院で働く女性の方からのお話も多く聞けたことから、進路選択のための良い経験になったといった声を聞くことが出来ました。参加した生徒からは、「自分の興味のある科を見に行くことができ、参考になった」「とても産婦人科がためになった」「自分の将来を考えるきっかけになった」等の感想が寄せられました。

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JST女子中高生理系進路選択支援プログラム「しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」

 

島根大学は科学技術振興機構(JST)からの受託事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」により、女子中高生の科学への興味を促し、自分自身の将来を見据えたキャリアデザインを考える場を提供し、理系のイメージを変え、理系キャリアの意識醸成を図ることを目的に、「地域とともに課題を見つめ、キャリアをデザインする-しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」を実施しています。

 

 

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