国立大学法人島根大学

島根大学 男女共同参画推進室

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1月25日「第58回 さぽっとカフェ」を開催しました

 男女共同参画推進室「さぽっと」では,毎月1回,昼休みを利用して,教職員や学生が参加し,一緒に昼食をとり,お茶を飲みながら男女共同参画やワーク・ライフ・バランスの推進についての提案や要望,意見交換,歓談等を行う場,「さぽっとカフェ」を開催しています。

 58回目となる今回の「さぽっとカフェ」では学生を対象に,松江でご活躍中の女性お三方を講師にお招きし,「女性リーダーと話そう!」と題してご講義いただきました。参加総勢19名,彩雲堂の和菓子をいただきながらの華やかな会となりました。

 「どのような集団でも代表になるような方は男性が多いが,それではいけないと感じる。バランスが大事で,女性の意見も取り入れる社会が望ましい」とは,島根県議会議員 はくいし恵子氏の弁。

 医療法人祐和会原田医院グループホームアンジュ,グループホームユーミー事務長/㈲アイオ取締役 原田美穂子氏からは,相続した土地や建物を有効利用したいとの思いから,主婦から起業家へと転じた経緯が語られ,一人社長から奮闘してこられた経験を踏まえての「人と人が直接会って声を掛け合えることや,相手の立場に立って考えることの大切さを,仕事を通して感じている」との発言には重みが感じられました。

 彩雲堂代表取締役社長 山口美紀氏からは,家業とはいえ,5人の子育てをしながら経営者として職人の世界に飛び込んだ苦労が語られました。「島根県は,仕事に関しては男性社会。当初は大変だったが,女性ならではの感性を活かし,職人と一緒に頑張ってきた。和菓子は文化。五感で楽しみ,味わう,季節を先取りしている。経営は大変だがやせがまんでやってきた」と誇らしげに語らう姿はとても素敵でした。

 学生と一緒に講義に聴き入っていた島根大学学長特別補佐(男女共同参画担当)河野美江先生の第一声は「女性は変化に強いね」。参加した女子学生たちにもその強さがあることを示唆し,今後の活躍にエールを送っていました。

 参加した学部4年女子学生からは,「法律と医療を絡めた卒論に取り組んでいるので,医療機関の話題も伺うことができてよかった」,これから就活を迎える学部3年女子学生からは,「お話を伺って,コミュニケーションが大切だと感じた」といった感想があがりました。

 大雪で足下の悪い中,お集まりいただきありがとうございました。

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はくいし 恵子 氏

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原田 美恵子 氏

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山口 美紀 氏

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